選挙は散々だった。
幼少のころから何一つ不自由なく育った私に、庶民の気持なんかわかるわけなかろう!
もともと、その私を担ぎあげた党が悪いんだ。
しかし、せっかくつかんだポジション。
そうそうたやすく離す気はないぞ。
くそ爺さんどもが外野でがたがたわめいているが、気にすることなんかない!
どうせあいつらも操られている木偶の棒じゃないか。
国民みんなが注目した事件よりゴルフを優先したり
パーティの金勘定しかできないやつ
料亭でくだらない話をするだけのやつ・・・
あんな奴らに投票する国民なら、2世のぼんぼんの私を支持してもいいだろう!
しかし本当に怖いのは爺どもを操っているほうだ。
私も直接の存在は知らない・・・
でも次に狙われるのは私だろう。
いま、私がいなくなれば操り人形しか残らんからな。
しかし、だまってやられはしない。
首を吊ったと思われている大臣の二の舞になんかなるものか。
こちらも対抗できる人間を用意してある。
私を狙おうとしたやつを仕留め、今後の展開に優位な状況をつくってやる!はははは!
おっと、そうそうあいつに連絡しないとな
選挙だ外遊だと、しばらくあっていなかったからな。
あの女、うるさくてかなわん。
しかしその分いい女をそろえているからな、
そうだ今度は外人の素人でもそろえてもらうか、ひひひひひ・・・・